【3年使ってみて】エルゴ オムニ360使用感リアルレビュー

この記事でわかること

エルゴベビー (Ergobaby) 抱っこひもを3年使用してみて

抱っこ紐を検討されている方は必ずと言っていいほど見かけるであろうエルゴベビー。

街で見かける抱っこ紐もエルゴ率はかなり高く人気のブランドですよね。

私はコストコで購入したエルゴベビー (Ergobaby) オムニ360 を三年間使用中。実際の使用感などをレビューしていきたいと思います!

現在はオムニ360の後身モデルとしてOMNI Breeze(オムニブリーズ)というタイプが新しく展開中。ブリーズが最新のオムニのシリーズとなっています!

オムニブリーズと基本形状はほぼ同じなのでブリーズ検討中の方もぜひ参考にしてみてください。

私がエルゴベビーを選んだ理由

私は妊娠中から抱っこ紐探しを始めましたが、体調も波があり詳しく調べたり、比較検討する余裕があまりありませんでした。

軽く調べただけでもなんとなく一番人気っぽいのがわかったこと、たまたま行ったコストコにあったので購入しました!あまり深く考えないで買ったのですが結果としてはとても良かったです!

抱っこ紐種類がありすぎてもうわからない!という方もエルゴベビーのオムニを購入すれば失敗することはないので超おすすめです!

現在コストコではオムニブリーズのお取り扱いがあるようです!

※2023年12月時点の情報 引用 https://www.costco.co.jp

オムニ360・ブリーズのポイント

エルゴベビーの抱っこ紐の中でもオムニシリーズは最も高機能なシリーズ。

1.赤ちゃんに優しい設計

赤ちゃんの正しい自然な座り姿勢を保ち、カラダへの負担を軽減。

2.新生児期〜4歳ごろまで使用可能

48ヶ月までと長く使用できるという点も人気の理由のポイント!

3.ママパパの負担も軽減

しっかりとした腰ベルトのおかげで本当に抱っこが楽!

厚みのある肩ベルトやしっかりとした腰サポートベルトで、ママパパの体の負担を軽減させることができます。

4.インサートや付属品なしで新生児期から使える

従来抱っこ紐は、インサートがないと首座り前の赤ちゃんには使用できないものが多く、別に購入したり、持ち運びの必要がありましたが、オムニは不要。

【新生児期〜1歳】オムニ360使用感レビュー

生後半年までは対面抱きで使っていました!首座り前から使用ができるのがありがたいポイント!

しっかりした腰ベルトのホールド感があるので、産後の骨盤グラグラな時期でも体に負担なく使えて本当に助かりました!

半年以降は前向き使用。周りの景色がみれることでぐずることも少なくなりました。

前向きだっこできる抱っこ紐は本当に便利です!

【1歳〜3歳】オムニ360使用感レビュー

対面抱きで使うことはなくなりました。

体重が増えてきても肩や腰のベルトがしっかりしていてクッション性があるので、本当に楽。

抱っこ紐使うと使わないではかなり疲れが違います。

祖父がおんぶで使用にハマっていました。おんぶでも簡単に使えて便利!

※腕を出す位置は正しくありません!真似なさらぬように

二歳過ぎでも出先でぐずる時に大活躍。

二歳ごろ乗り換え便で海外に行ったのですが、乗り換えのタイミングでも抱っこ紐が大活躍しました!

海外渡航の際は出国入国時などでベビーカーが使えないタイミングがあるので二歳ごろまではフライト時の抱っこ紐はマストです!

たたむとコンパクトに

最初はこのボリューム感にどうかなーと思っていたのですが、使い心地の良さはしっかりとしたクッションのおかげ!

たたむとまあまあコンパクトにもなります。ベビーカーの荷物入れにも入る大きさ。

エルゴ オムニ360 【まとめ】

良いところはとにかく疲れないということや、様々な使い方ができることなどたくさんあるのですが、

1番の魅力は使い勝手の良さ!

金具などが丈夫かつ、使いやすく、ベルトのサイズ合わせや調節もストレスフリーの調節しやすさが自分自身長く使えているポイントかなと感じます!

夫が使った後に私が使うというときも、サイズ合わせがスムーズにできる!

ママやパパにとっても使いやすく設計してくれており本当に使い勝手がいい抱っこ紐です。

エルゴベビーが買えるショップ。おすすめ情報

私が使っているものはオムニ360の中でもクールエアというもの。メッシュ部分が多くより通気性が高いタイプ。現在は型落ちとなっているため公式サイトではもうお取り扱いがないようでしたが、楽天ではまだまだお取り扱いがあります。

最新モデル OMNI Breeze(オムニブリーズ)

ぜひ参考にしてみてください。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

COMMENT

コメントする

この記事でわかること